商品紹介 楠から手彫りで彫り上げられた 役行者 前鬼 後鬼像 です。
【役行者】 役行者は、飛鳥時代から奈良時代の呪術者です。
実在の人物で、天河大弁財天社や大峯山龍泉寺など多くの修験道の霊場に、役行者を開祖としていたり、修行の地としたという伝承があります。
役行者は、鬼神を使役できるほどの法力を持っていたといいます。
【前鬼・後鬼】 前鬼・後鬼(ぜんき・ごき)は、修験道の開祖である役小角が従えていたとされる夫婦の鬼。
前鬼が夫、後鬼が妻。
夫の前鬼は陰陽の陽を表す赤鬼で鉄斧を手にし、その名の通り役小角の前を進み道を切り開く。
妻の後鬼は、陰を表す青鬼(青緑にも描かれる)で、理水(霊力のある水)が入った水瓶を手にし、種を入れた笈を背負っていることが多い。
材質 楠/樟(クス) サイズ 高35×幅31×奥22cm(台座を含む)(台座を含む) 備考 お届けする商品は、実際に写真に写っている現品です。
商品お届け完了後、写真は次の仏様に差し替えます。